ヴァイオリン

主役にも脇役にもなれる、オーケストラの名役者ヴァイオリン。最大の特徴は、なんといっても「表現の豊かさ」です。ヴァイオリンは、一般的なピアノで出せる音域の倍以上となる“4オクターブ”もの音域を出すことができます。そのほか、音色にビブラートをかけたり、指で弦を弾いたりと、豊かな表現を楽しめるのも大きな特徴です。レッスンでは、譜面の読み方や弓の持ち方、左手の運指（指の使い方）など、基礎から丁寧にお教えします。

ピアノ

生徒一人ひとりの目的・目標に合わせたピアノのレッスンを行います。趣味としてスキルを伸ばしたい方はもちろん、音大受験や保育士試験を控えている方にも、個々の課題に合わせた指導をいたします。

ヴィオラ

オーケストラの中では「縁の下の力持ち」となり、弦楽アンサンブルでは決して欠かせない存在となるヴィオラ。ヴァイオリンよりも音域が低くてチェロよりも音域が高い、絶妙な域で音色を奏でられ、弦楽器の中でも高い人気を誇ります。レッスンでは、譜面の読み方はもちろん、弓の持ち方や左手の運指（指の使い方）など、基礎から丁寧にお教えします。

チェロ

メロディだけでなく、伴奏でも活躍するチェロは「オールラウンダー」として、オーケストラに必要不可欠な存在です。チェロのフォルムは、女性の身体に見立てて作られたといわれており、音色は男性の声に近いといわれています。また、楽器を抱きかかえるようにして演奏するため、奏でる音の響きを全身で感じられるのも魅力です。レッスンでは、譜面の読み方や弓の持ち方、左手の運指（指の使い方）など、基礎から丁寧にお教えします。

ソルフェージュ

ソルフェージュクラスでは、音楽を聴いてどう感じるか、どんなふうに弾きたいと思うか、曲のイメージや背景に興味を持つことなどを大切にしています。 こうした気持ちや思いを演奏で表現するときに役に立つ音楽の基礎を学ぶことができます。

声楽

声楽には独唱や重唱・オペラ・カンタータなど、様々なジャンルがありますが、こちらではそれらの基礎的なレッスンから、課題曲をすでにお持ちの方対象の発展クラス・英語ボーカル発音（英語で歌われる楽曲向けの発音指導）まで、幅広いニーズにお応えできますのでお気軽にお問合せください。