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2023年10月27日
ひばりだよりvol.12 「苦手を認める」

こんにちは、ひばりだよりをお届けいたします。

突然ですが、苦手なものって、皆さんそれぞれありますよね。

例えば、納豆が苦手、虫が苦手、スポーツが苦手とか、おしゃべりな人が苦手、初対面が苦手などの対人関係での苦手もあるでしょう。

でも大人になってくると、苦手なものも、多少我慢しなければならない場面もありますよね。

 

私は、裁縫が苦手です。

でもこれまで、「苦手」って意識ではなかったのですよね。一時期「こぎん刺し」にはまっていたこともありました。こぎん刺しって、刺繍みたいなものです。でも刺繍より簡単で、あらかじめ決まっているパターン通りにひたすら規則的に一段一段糸を刺していくものなんです。細かい作業ではありますが、こういう一定の作業には没頭でき、むしろ楽しんでできるんですよ。

だから別に裁縫が苦手なわけじゃない、やる気になればできると思ってたんですね。

 

でも、最近気づいたのが、立体作品を成形するのが本当に苦手・嫌い、ということだったんです。

まっすぐに縫うぐらいはまあ、かなり時間はかかりますが、できます(これもあらかじめ下線を引いてないとできませんが・・・)。

でも、そこから縫いしろを折って縫う、袋状にする、ひもを通す穴を作る・・・などなどの複雑な成形段階になってくると、もう手元にあるものと完成イメージが結びつかなくて、こんがらがってくるんです。

 

この間も、保育園で使う息子用の三角巾がサイズが小さくなってきたので、少し大きめを作らなきゃいけなくなり、Youtubeで作り方を検索し、何度も動画を見たんですが、なんとな~くしか分からない。え、三角巾くらいできるでしょ!?と皆さん思われると思いますが・・・笑

それで、結局どうすればいいか分からないけど、手順通りにとりあえずやっていこうと思ってやってみたんです。しかし、3時間以上かかってなんとか三角形を作り上げた結果、なぜかサイズがデカすぎる、大人サイズくらいの三角形が出来上がってしまいました。

 

作り直したくてももう布が足りないし、というかまだ後ろにゴムをつけなきゃいけない、その上明日持っていかなくちゃいけないという塩梅で、途方に暮れてしまいまして。

「もういいや、明日はサイズが小さい三角巾で息子には我慢してもらおう」と、ポーンと放り出していたのを、結局母が見かねて翌朝までに作り直してくれました。

全く情けないことですが・・・

 

それで、思ったのが、もう苦手って認めましょう。ってことですね。私の癖なのか、「怠けているだけで、努力すればできるはず」「自分はやる気になればできるんだ」ってなぜか根拠のない過信がいつもあるんですよね。そこから逃れられないでいました。

 

それに、保育園で使う物って手作りが前提じゃないですか。作れる(はず)のものを、既製品を持って行かせると、子供が可哀そうかなとか、母親業を怠けてることになるかな、とかついつい思ってしまってたんです。

でも、もうその考えも手放します。誰がなんと言おうと、この手作りが本当にストレスなんだから、潔く諦めようと。買えるものは全部買うぞ!笑

そうして機嫌よく、料理とかできることで頑張ればいいやと。

母が作り直してくれた三角巾に、アイロンでトーマスのアップリケを付けつつ、そう思った次第です。

 

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